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ジムの種類、それぞれのメリット・デメリットはこれ!【体験談込み】

記事内に商品プロモーションが含む場合があります

「ジムっていっぱいあるよね、、、どれが自分に合ってるんだろう?やさしく教えてほしい」

こんにちは!くりです。

ジムに入会するとしたら、どのタイプに行くか悩むもの。

この記事では、

  • 24hジム
  • 総合型スポーツジム
  • パーソナルジム
  • 公共ジム

の4タイプに分けて、メリット・デメリットをご紹介します!

もちろんぼくの体験談込み。

これからジムに行こうとしている方に、参考になれば幸いです。

ジムの種類別メリット・デメリット

1.24hジム

  • エニタイムフィットネス
  • JOYFIT
  • FASTGYM24など

24hジムは、駅チカにある24時間営業のスポーツジム。

別名「コンビニジム」と言われることもあります。

一番オススメなのは、この24hジム。

誰でも好きな時間・好きなタイミングで行くことができます。

ぼくは2年以上通い続けることができました。それは人間関係が一切なかったからだと思います。

いつも筋トレだけに集中できました。

月会費も8,000円前後、毎月の出費を少しがまんすれば捻出できる料金プランです。

それで健康と自信、継続力など手に入るのは最高だなと。

とはいえ、微妙な点もあります。

まず人間関係が一切ないので、継続できるか不安なところ。

そしてジムに入会しても初心者には、

「何をしたらいいんだろう?」

とあやふやになって、結局挫折してしまうこと。

そこが少し心配ですね。

けれど、初心者でも挫折しないために、このサイトを作りました。

この記事を見れば、一人でも続けられるはず。↓

ぼくは24hジムで人生変わりました。

初心者には多少難しいところもありますが、筋トレを始めたい方に非常におすすめです。

メリット

メリット
  • 24時間営業なので、好きな時間に行ける
  • 人間関係が一切ないので気が楽
  • 自由に筋トレができる
  • 料金も安すぎず高すぎず

デメリット

デメリット
  • すべて自由なので、継続が難しい
  • 初心者は何をすればよいのか迷う
  • 挫折率が高い

おすすめのジムはこちらでまとめています。↓

2.総合型スポーツジム

  • コナミスポーツクラブ
  • ルネサンス
  • セントラルスポーツなど

総合型スポーツジムは、ジムやプール、大浴場など様々な体験ができる、夢のような施設です。

ぼくも通っていました。けれど、3ヶ月で辞めました…。(しかも2ヶ月目でいかなくなり、3ヶ月目はお金だけ払う状態)

まず施設が古い可能性が高いです。

総合型スポーツジムは古くからあるので、マシンも同様に古いものが多い。

しかも初期投資がばくだいなのか、リニューアルも限界までされません。

あと客層も微妙です。

マシンやプール、風呂など色々使えるので、会員の目的も定まっていない方が多い印象。

なので、適当にこなしている方が多かったのかなと。

それはいいのですが、こちらにも影響があり

「よしっ、筋トレするぞ!」

というモチベーションが、徐々に削られていきました。環境は大切。

「大浴場があるからいいじゃん!」

という意見もあると思います。

けれど、毎日通えば銭湯より安いので客層が悪く、清潔感に欠けていました。

色々書いて申し訳ないです。

しかし、これがリアルでした。

良い点を上げるとすると、スタッフさんと会員の距離が近いのが良いかなと。

(筋トレ中にも話しかけられて、ぼくは苦手でしたが…)

なので、「ゆるくジムに通いたいな」という方はいいかもです。

メリット

メリット
  • ジム、プール、浴場などいろいろ楽しめる
  • スタッフさんとの距離が近い
  • 会員同士が繋がれるイベント(ヨガレッスンなど)がある

デメリット

デメリット
  • 施設が古い可能性が高い
  • 本気でトレーニングするのは少数派で、やる気を削がれる
  • 浴場は清潔感に欠ける

3.パーソナルジム

  • ライザップ
  • Apple Gym
  • パームス

パーソナルジムは、トレーナーと一対一で筋トレができるところです。

ぼくは一番オススメしたいです。

なぜなら最も難しい「最初」をリードしてくれるから。

飛行機ははじめの離陸は難しく、軌道に乗ったらあとは維持するだけだそうです。

これは筋トレも同じで、はじめの2ヶ月くらいが最も難しいと思います。

挫折するか、継続できるかの境目。

この最初の部分を、リードしてくれるトレーナーがいると心強いです。

筋トレ初心者には、パーソナルジムがおすすめです。

とはいえ、デメリットもあります。

まずは料金が高いところ。

2ヶ月20万円が相場なので、気楽に通えるところではありません。

そしてはじめからトレーナーについてもらうので、パーソナルの2ヶ月が終了した後、自分一人で同じように続けられるかが問題になってきます。

なので、パーソナル期間では受動的ではなく、積極的に質問や理解を求めることが大切だと思います。

もし2ヶ月で少しでもダイエットに成功したら、大きな成功体験を積むことができます。

これが自信になり、自分をもっと好きになれるでしょう。

そう考えると、リターンが大きく、あまり高くない投資だと思います。

メリット

メリット
  • 最も難しい「最初」から、リードしてもらえる
  • 目標立ても、プロからアドバイスを貰える
  • 正しいトレーニング方法を学べる
  • モチベーションを維持できる

デメリット

デメリット
  • 料金が高い
  • 基本、予約制になる
  • トレーナーとの相性が大事になる

4.公共ジム

  • 区営スポーツセンター
  • 市営スポーツセンターなど

公共のジムもあります。1回〇〇円で利用できるので、初心者のハードルは低め。

けれど行くハードルが低いので、客層もバラバラ。

そして混みやすい。

ぼくも一時期通っていました。

毎回お金を取られるので、

「よっしゃ元を取ろう!」

と意気込んでしまい、疲れ果てるまで筋トレをし、疲れすぎて筋トレが嫌いになりました。笑

挫折する可能性が最も高いと思います。

メリット

メリット
  • 気楽に行ける
  • 意外とダンベルやマシンが揃っている

デメリット

デメリット
  • 継続が最も難しい
  • 体育館みたいでモチベーションが上がらない
  • 客層がバラバラ、そして混みやすい

やっぱり24hジムが一番オススメ

ぼくはやっぱり24hジムが一番オススメです。

24hジムを利用している方は、向上心を持ち、前向きに努力しています。

一人で黙々とトレーニングしている姿は、まるで職人。

こんなパワーあふれる施設、他にあるんですかね。

24hジムは大量出店されているので、基本的にキレイです。

きれいな施設は、テンションが上ります。

自宅では見られないような壁紙や証明など、ジムに行くたびに体験できるんです。

モチベーションの維持できて最高だと思います。

けれどお金があれば、パーソナルジムがおすすめです。

筋トレは継続が一番大切なので。

パーソナルジム→24hジム

の順番がベストだと思います。

ジムの種類 まとめ

この記事は、「ジムの種類別、メリット・デメリットはこれ!【体験談込み】」を書きました。

24hジムとパーソナルジムがおすすめです。

向上心を持った人に囲まれて、モチベーションが維持できます。

ぜひ体験してみてください。

良い筋トレライフを!

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kuri

kuri

くり、会社員。
ジムで筋トレを始めたら、人生好転しました。
目指せ、一億総筋トレ社会。

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