こんにちは!くりです。
ジムに入会するとき、必要なのは ”見学” 。
ぼくもはじめてジムを見学をする時に、何をするのか分からず、とにかく不安と緊張でやばかったです…。
※見学の服装は、私服でオッケー。(くわしくは後述)
そこで!過去のぼくのような方に向けて、
- ジム見学の予約方法
- 見学の準備
- 見学中のチェックポイント7つ
をご紹介します。
これを読めば、ジム見学の全てがわかります。
※ちなみに筋トレ歴3年のぼくは、
- ジョイフィット
- エニタイムフィットネス
- ルネサンス
の3つのジムに入会したことがあります。
この経験をもとに、「ジムを見学する時の服装、持ち物、チェックするポイントなどまとめ!」を書いていきます。
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ジム見学の予約方法
まずはジムの公式サイトから、見学の予約をしましょう。
たとえばエニタイムフィットネスなら、ネット上で見学予約ができます。↓
電話でも予約はできますが、ネットのほうが時間がかからずスムーズ。
電話は手間も増えるので、ネット予約をおすすめします。
あと予約なしの飛び込みで行っても、スタッフさんがいる時間帯なら見学できると思います。
しかし、忙しい状況だと対応できません。
スムーズに進めるためにも、予約したほうが良いでしょう。
ジムの見学って何するの?
過去のぼくも、
「実際ジムの見学って何するの?なんか怖い…。」
と不安に思ってました。
実際行ってみると大したことはなく、普通に説明を受けるだけです。
ぼくが見学した時は、こんな流れでした。↓
- スタッフさんにマシンやロッカー、更衣室など説明してもらう
- 会費や規則を確認する
- そのまま入会 or 帰宅
もちろん、当日入会せずに帰っても大丈夫。
ジム見学では、スタッフさんがやさしく誘導してくれます。
自分でやることは一切なし。
なので、緊張する必要はありませんね。
ジム見学の準備3つ
ここから、見学前に知るべきこと3つをご紹介します。
1.ジムの見学する服装
ジム見学は、私服で大丈夫です。
スポーツウェアは必要なし。
ぼくはステンカラーコートとデニムで行きました。
※過去3回の見学、すべて私服で行っています。
見学なので見るだけ。
その日の格好は関係ありません。
ただ体験も兼ねているのなら、スポーツウェアも用意しましょう。
関連記事:ジムの服装は「この4点セット」がおすすめです!【間違いなし】
ぼくの時は、初日に見学+契約、そして別の日に初回体験をしました。
初回体験では体重や筋肉量を測ったりします。
※追記:これジョイフィットだけでした。↑
エニタイムフィットネスに入会したときは、
- 見学
- 入会
- 当日から利用
を一日でこなしました。(ぼくの希望で)
とはいえ、店舗ごとによって違うと思います。
もし不安なら、店舗に電話して確認するのも良いでしょう。
2.ジム見学の持ち物
ジム見学の持ち物は、特になしです。
手ぶらでオッケー。
※ただし当日体験、利用をするなら、ジムの持ち物を揃えておきましょう。
関連記事:ほぼ手ぶら【ジムの持ち物5つ】ほかに必要なものも紹介!
ただぼくはジムの選択肢がそこしかなかったので、すぐに入会するつもりでした。
なので契約に必要な身分証や、キャッシュカードなどを持っていきました。
入会に必要なものは、ジムの公式HPに書いてあります。
事前に確認しておきましょう。
3.ジムを見学しないで入会ってどうなの?
正直、やめたほうがいいです。
ジムは見学してから、入会するか決めましょう。
というのも、ぼくがジムを選ぶ時、
「筋トレできるならどこでもいいでしょ、見学するのめんどくさいし」
と思い、見学なしで近所のエニタイムフィットネスに入会しました。
そして朝8時にジムへ行くと、まさかの混雑。
「前のジムは、この時間混んでなかったのに」
「てか、思ったより狭いな…」
と見学せずに決めたことを、やっと後悔しました。
2ヶ月ほど通ったのですが、混雑と狭さでストレスを感じ、退会しようかなと思うまでに。
しかしそこで相互利用制度を思い出し、他店に移りました。
あとで後悔しないためにも、見学をしてから入会するか決めることをおすすめします。
ぼくがとあるジムを見学したときは心躍る思いだったのに、いざ通い始めると想像とは違うことに少しずつ気づきました。
結局、たった3ヶ月で退会することに、、、。
でもその場合、仕方ないですね。
ちょっと損しますが、すぐに辞めれば解決です。
(ゴールドジムの2WEEKSトライアルのような制度があればいいのに)
関連記事:総合型か24時間、どちらのジムのほうがおすすめ?【24h一択】
ジムの見学でチェックするポイント
ここからは、ジム見学でチェックするポイントをまとめました。それぞれに重要度をつけています。
ぼくは他店舗利用制度を使い、20店舗以上のジムを見てきました。
その経験を生かして解説していきます。
1.営業時間
重要度:★★★☆☆
まず営業時間を確認しておきましょう。
ぼくがおすすめなのは、エニタイムやジョイフィットなどの24hジム。
行きたいときに行けるので、気がラクです。
とはいえ、結局いつも同じ時間に行くことになると思います。
※初めてのジムは、月3,000円ほどのコスパ最強24hジム「ちょこざっぷ」がおすすめ。↓
2.会費
重要度:★★☆☆☆
会費もしっかり確認しておきましょう。
相場は月々7,000~11,000円くらいな気がします。
関連記事:スポーツジムの月額料金の相場はいくら?【約8,300円】
安いジムはこちらでまとめています。↓
3.清潔感・開放感
重要度:★★★★☆
これ、かなり重要だと思います。
清潔感と開放感で、モチベーションはかなり変わります。
- シャワー室が掃除されているか
- マシンは清掃されているか
- 窓は大きいか
- 更衣室にゴミは落ちていないか
などを細かくチェックしましょう。
これらが満たされないなら、あまりおすすめしません。
都心の店舗は、開放感は諦めたほうがいいかもです。
ぼくはジョイフィットに通っていたのですが、都心にある店舗の狭さにはびっくりしました。(あれは毎日行くのはきつそう…)
住宅地近くのジムは、広くて清潔感のあるところが多い印象です。
4.客層・混み具合
重要度:★★★★☆
自分が行くことになる時間帯に、見学をしましょう。
その時に、客層や混み具合をみることができます。
若い人が多いほうが、モチベーションが上がるかなと。
年齢層が高いほど、おしゃべりしている姿を見るのでやる気が削がれます。
やはり混んでいない時にトレーニングをやりたいですよね。
ぼくが筋トレ初心者の頃は、なんとなく恥ずかしい気持ちがあり、早朝のジムに通っていました。
朝のジムは、あまり人がいないのでおすすめですよ。↓
関連記事:早朝ジムを11ヶ月間続けたので、メリット・デメリットを書いていく!
5.マシンの年季具合
重要度:★★★☆☆
マシンの年季具合もチェックしておきましょう。意外とモチベーションを左右します。
古いマシンだったら「壊れそうで危ない」とかではなく、「持つところがべたべたする」んですよね…。拭いてもふいても。
ラベルが薄れていたり、マシンに付いたシールが剥がれ気味なやつは古いです。
何箇所もジムに行って気づきました。たぶんこの法則で当たります笑。
6.家との距離
重要度:★★★★★
ジム選びで一番大切なのは、家との距離です。
通いやすさですね。
徒歩圏のジムがあるなら、そこに決めましょう。
自転車もオッケーで、電車はぎりきついかなと。いちいちジムに行くために電車に乗るのは、道のりだけで一苦労です。
ぼくはジムの継続できるかどうかは、 ”通いやすさ” にあると思っています。↓
7.知り合いがいるかどうか
重要度:★★★☆☆
これは確認できませんが、知り合いがいるかどうかも知りたいところです。
「お~このジムに通ってるんだ!」という関係ならいいですが、
「あ~、このジムに通ってるんですね…」
みたいなら微妙ですよね。
でも、確認する方法が見つからないのであれなんですけど。
これは運に任せるしかないです。
まとめ:とにかくジムへ見学に行こう!
この記事は「ジムを見学する時の服装、必要なもの、チェックするポイントなどまとめ!」を書きました。
チェックポイントだけ最後にまとめます。↓
チェックポイント | 重要度 |
---|---|
営業時間 | ★★★☆☆ |
会費 | ★★☆☆☆ |
清潔感・開放感 | ★★★★☆ |
客層・混み具合 | ★★★★☆ |
マシンの年季具合 | ★★★☆☆ |
家との距離 | ★★★★★ |
知り合いがいるかどうか | ★★★☆☆ |
色々書きましたが、気楽にサクッとジムに入会しましょう。
そして、筋トレを継続です。
良いジムライフを!
※初めてのジムなら、月3,000円ほどで通える「ちょこざっぷ」がオススメ。↓
スマホで入会でき、めんどうな手続きが一切なし。
さらに緊張してしまう、ジムのスタッフさんとの対面もないので気がラクです。(初めてのジムなら嬉しいポイントだなと)