こんにちは!くりです。
ジム通いは結構きついので、さぼりたくなるもの。
ぼくも2回挫折したことがあります!
今でこそ2年ほど続けられていますが、過去は挫折しまくりです。
そこでジム通いを続けるコツを知っていても、
ジムをさぼるなら休みましょう
ということを書いていきます。
※筆者は筋トレを一年以上続けています。
この背景をもとに「ジムをさぼるなら、休もう」を書いていきます。
タップできるもくじ
ジムをさぼるなら休もう
ジム通いは結構大変です。
歩いて5分のところにあれば通うのもラクですが、たいていは自転車で行ったり、帰宅途中に電車から降りてジムに行ったり。
「今日は疲れたな…ジムどうしよう」
と何度も悩むことがありました。
そして休日、
「今日の夕方、ジムに行くぞ!」
と張り切っても、午後になると、
「まだ疲れているし…、まあ今日はいっか」
と諦めていることも多いかと。
ここで悪影響なのは、自分で立てた目標を達成していないことです。
そして小さな失敗をしています。
小さな成功体験の積み重ねで自信につながる、とよく言われますが、「小さな失敗体験を積み重ねる可能性もある」ということです。
つまりジムに行こうとして、やっぱりやめたと決めてしまうと、その度に小さな失敗を積み、自尊心が失われていくことに。
自尊心は自分を支える柱でもあるので、この状態は激ヤバだと思います。
疲れたら休もう
もしジム通いに疲れたら、ジムを休会すればいい感じです。
休会できないなら、思い切って退会しちゃいましょ。
週1~2回で月会費を払うのももったいないです。最寄りにある公共の体育館でも筋トレやランニングはできます。
またやりたくなったら、再開すればいいです。
そして他のことに打ち込もう
ジムを退会したら、また他のことを始めることをおすすめします。
なぜならジム挫折で自尊心を失っているから。
小さな失敗体験は、小さな成功体験でカバーできます。
仕事、英会話、ランニング、インスタ、資格の勉強など色々ありますね。
それらに打ち込んで成功したら、また新しいことを始められます。
ジムに熱中できる時は、いづれ来る
世界仰天ニュースで、ダイエット特集がよく組まれていました。(今も?)
100kg超えの女性が上司にバカにされ、痩せることを決意。見事、50kg以上のダイエットに成功しました。
こんなエピソードを何度も見ましたが、誰しもが劣等感からロケットスタートをしています。
「ああ、痩せようかな、、」なんて決意では、ジム通いを続けることは難しいと思います。
「誰かを見返したい」
「バカにされて悔しい」
などの劣等感があれば、高確率で続くのだと。
ぼくがジム通いを続けられた理由
ぼくは約2年ほど、ジム通いを続けています。ほぼ週5です。
そこまで継続できている理由は上と同じで、強い劣等感があったから。100%自分のせいで、何もかも失いかけていた時期がありました。
そこで出会ったのが、筋トレ。
「自信を手に入れるなら筋トレしよう」という記事を読んだのです。
今までもネットに触発されて、筋トレをはじめたことはありましたが見事に挫折。
しかしこのときは、猛烈な劣等感を持っていたので、筋トレを続けることができました。筋トレにしがみついた感じです。
重い鉄の塊を持ち上げるごとに、小さな成功体験を積み、やがて自尊心は回復できました。
つまり大きなキッカケがないと、ジム通いは難しいということ。
人間ですから、たぶんいづれ大きなキッカケがやってきます。
そこで継続できれば、万々歳です。
ジムをサボるなら休もうまとめ
この記事は、「ジムをさぼるなら、休もう」を書きました。
ジムをサボり自尊心を失うなら、いっそのこと辞めちゃいましょう。
そして、新しいことに打ち込めば最高です。いつかまた筋トレもできれば、遠回りですが、終わりよければすべてよしという感じで。
ゆっくり進んでいきましょ。