こんにちは!くりです。
ぼくはジム歴3年以上、そこそこのトレーニーです。
けれど、
- ジム初心者さんをサポートするこのサイト
を運営しているので、ちょこざっぷはかなり気になりました。
そこで実際に入会し、通ってみました。
感想を一言で述べると、
ちょこざっぷ、初めてのジムに最適すぎる
という感じです!
今までエニタイム・ジョイフィット・ルネサンスに入会して、色々なジムを見てきたぼくが言い切ります。
まずガチ勢がいないので、初心者でものびのび鍛えることができます。
さらに入会退会がスマホでできるので、スタッフさんと顔を合わせずにジムをスタートできます。
つまり、
ジムのお兄さんに笑われないか心配問題
を回避できます。笑
ぼくはほかの24hジムで始めましたが、今ならちょこざっぷから入るなと。
ただデメリットもちゃんと発見したので、そこらへんをしっかりレビューしていきます!
この記事は、「【通って分かった】ちょこざっぷのメリット・デメリット!」を書いていきます。
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ちょこざっぷのメリット
ちょこざっぷのメリットはこちら。↓
入会がアプリでできる
まずちょこざっぷは入会がアプリでできます。
冒頭でも書きましたが、はじめてジムに通おうと思う方に嬉しいポイントだと思います。
というのも、ぼくもはじめて入会するときに、
「お兄さんに笑われたらどうしよう…?」
「マッチョにじろじろ見られないかな?」
とかなり心配していました。
実際にはそんなことないんですけど笑、でも心配ですね。
アプリで入会できるちょこざっぷは、誰とも顔を合わせずにジム通いをスタートできます。
正直、一番嬉しい点ではないかなと!
ちなみに退会もアプリでできるので、引き止めもありません。
実際に通ってみて、
「あれ?なんか違うな」
と感じたら、すぐに退会して損切りすることができます。
これは今までのジムと比べると、かなり画期的なこと。
さらに入会も退会もたった5分でできるので、リアルに便利です。
月会費が安い
ちょこざっぷの良さは、何と言っても安さ。
今までのジムは月8,000円ほどが相場ですが、ちょこざっぷはなんと月3,000円ほど。
初期費用が1~1.5万円かかりますが、それでも格安です。
ただ!安ければ良いわけではありません。
安いことには、安い理由があります。そこはデメリットのときにご紹介します。
とはいえ、ちょこざっぷは費用対効果が素晴らしいので、かなりおすすめできるジムです。
内装に和を感じる
ちょこざっぷに入って感じる、清潔感。
室内は白を基調として、清潔感のある内装です。さらにマシンには、木材のようなシートが貼られています。
つまり白い空間に、木が林立しているような感じ。
これは日本の伝統「障子」を思い出させます。
建築学科出身のぼくの妄想ですが、
- ちょこざっぷは初心者向け
- 初心者はジムを恐れている
- ジムを居心地の良い空間にするにはどうすれば
- 日本人に親しみのある「和」をモチーフをすればいいのか!
となったのでしょう。←
いや、実際のところ分かりませんが、そんなことを妄想しながら筋トレしてました。笑
ガチ勢がいない
ジム内を見回すと、ガチ勢(マッチョ)がいません。
これは初心者にとってはかなりのポイントかなと。
というのも、ぼくもジムに通い始めた時、マッチョの視線を恐れていました。
「なんか目で測られたら怖いな…」と。
なのでぼくは誰もいない早朝のジムへ行っていました。
けれどちょこざっぷは、そんなガチ勢がいません。
みなさん、良い意味で初心者です。杖をつきながらマシン間を移動するおじいさんもいて、かなり驚きました。
周りの目を恐れずに、のびのびと鍛えることができます。
ちゃんと鍛えられるし、ダイエットもできる
ちょこざっぷでは、ちゃんと鍛えられますし、ダイエットもできます。
ダイエットのメインとなる有酸素運動のマシンが5割、筋トレマシンが5割、といった割合でした。
ただ筋トレ用マシンについては、24hジムにある種類の半分ほどしかありません。なので24hジムから移籍する場合、少し物足りなさを感じるかなと。
とはいえ、それでも鍛えられますし、全くの初心者にしては十分すぎる設備です。
数ヶ月続けてみて、物足りなくなったら24hジムへいくのが良いと思います。
民度が意外と高い
失礼なことを承知しつつ、これを言いたいです。(かなり大事なことなので)
ちょこざっぷは、民度が意外と高いです。
というのも、ぼくは今まで4種類のジムに通ったことがあります。
そこで気づいたのは、料金と民度が比例していること。
安いジムでは、
- 平気で割り込まれたり、
- 大きな声を上げていたり、
- 清潔感が欠如していたり
と、普通にあります。そのため、ジムへ行くたびにストレスを感じていました。
しかし、ちょこざっぷは安いのに民度が高めです。
おそらく入り口がスマホだけなので、ITに強い方(新しいことにも果敢にチャレンジできる方)が集まっているのではないなと。
なので、快適にジムを利用することができました。
前向きな人たちに囲まれてトレーニングをするのが、どれだけ重要なことか。
これは結構大事なポイントです!
セルフエステ・セルフ脱毛もできる
ちょこざっぷの凄さは、セルフエステ・セルフ脱毛ができること。
ただ男のぼくとしては、詳しく書けないので省略します。
それでも、トレーニング以外でジムに通えるのは、相当なメリットだなと思います。
ちなみにいつも部屋が埋まっているので、大人気っぽいです。
入会すると、体組成計とヘルスウォッチが貰える
これは今だけだと思いますが、ちょこざっぷに初めて入会する方は、
- 体組成計
- ヘルスウォッチ
が貰えます。もちろん追加の料金は一切かかりません。
ぼくも貰いました。
この2つが届いた時は、
「月3,000円ほどの月会費しか払っていないのに、、、」
と、なんか申し訳ない感じに。笑
これはいつか終わるキャンペーンだと思うので、ぜひ貰えるときに入会するほうがお得です。
次は、デメリットを紹介します。
ちょこざっぷのデメリット
ちょこざっぷのデメリットはこちら。↓
清潔感はあるが、維持できるか気になる
ちょこざっぷは白を基調とした内装で、清潔感があります。
ただ、白すぎてホコリが目立っていました。
さらに除菌シートが床に落ちていることも多々あります。
こんな感じで、少し気になりました。
そして開館したばかりの店舗なのでキレイですが、
- 徐々に内装が汚れていき、
- それに応じてもっと会員さんが気にしなくなる、
という悪循環に陥る可能性も感じます。
なので、綺麗な今のうちに利用するのが良いですね!←
良くも悪くも初心者のみ
ちょこざっぷの利用者は、良くも悪くも初心者さんだけ。
スタートはちょこざっぷが最適です。
ただ続けて1年以上経つと、初心者さんのみの空間に引っ張られてしまうおそれも。
なのでちょこざっぷで筋トレやダイエットに慣れたら、
- 他のエニタイムや
- ゴールドジムなどに
レベルアップするのが良いと思います。
店内BGMがかかっていない
ジムで必ずかかっているBGM。
しかしちょこざっぷは音楽がかかっていません。
なので全くの無音か、ランニングマシンの
「ヴォンヴォンヴォンヴォン!w」
みたいな音だけです。
音楽がないジムでは、テンションが上がらないかも。
なので、もし聞きたい時はイヤホンを持っていきましょう。
あと音楽配信サービスとの相性は抜群。「【無料あり】ジムで使える音楽配信サービスおすすめ5選!」でおすすめを紹介しています。
ちなみにぼくは音楽なしが逆に新鮮で、そのまま筋トレをしていることも。
※ちょこざっぷはFree Wi-Fiがあるので、youtubeなど見放題です。ランニングマシンにスマホをセットして、動画を見ながら走っている方をよく見かけました。
トイレがない店舗もある
ちょこざっぷには、トイレがない店舗があります。
これは人によって、ちょっとキツイですね。
トイレのある店舗を利用するしかないかなと。
※ちょこざっぷは、全ての店舗を利用することができます。なので使い分けOKです。
追記:入会方法・解約方法
需要がありそうなので、入会方法・解約方法も書いておきます!
入会方法
- ちょこざっぷの公式サイトへアクセス
- 「ご入会はこちら」をタップ
- メールアドレス・パスワードを入力し、会員登録
- お客様情報を入力し、入会日を選択
- お支払い方法を入力
以上です。
たった5分ほどで完了します。
普通のジムなら、
まずジムへ行き、緊張しながらお兄さんに話しかけ、色々と説明を受けて、書類にサインして、、、
とかなり面倒なのに!
ちょこざっぷの気楽さは半端ないです。
解約方法
- アプリの「会員メニュー」をタップ
- 「プラン解約」をタップ
- 「退会手続きを行う」をタップ
- 退会年月を選び、簡単なアンケートに答え、解約完了
以上です。
解約も5分ほどでできます。
普通のジムなら、
まずジムへ行き、緊張しながらお兄さんに解約することを伝え、色々と引き止めを受けて、罪悪感を感じながら書類にサインして、、、
とかなり面倒なのに!
ちょこざっぷの気楽さは半端ないです。(2度目)
ちょこざっぷのメリット・デメリット まとめ
この記事は、「【通って分かった】ちょこざっぷのメリット・デメリット!」を書きました。
最後に振り返ります。↓
ちょこざっぷは初心者に特化されています。
初めての方には最適なスタートを切ることができます。
ジム初心者ならここ一択。
今までのジムは中上級者向けだったので(だからこのサイトを作ったのですが)、ちょこざっぷは革新的なジムになるでしょう。
ジムが初めての方に、とてもおすすめします。
ちょこざっぷは入会した日から行けるので、「行こう!」と思った当日からスタートすることができます。
鉄は熱いうちに打て、ということで、モチベーションの高いときにジムへ行くのがおすすめです。健康な体をゲットしましょう!
以上です!
入会してからジムへ行く前に必ずこちらを。ジム挫折を防ぎます。↓
「やっぱり、ジムに行こうか迷う…」という方は、こちらをどうぞ!↓