こんにちは!くりです。
ぼくはジム歴3年以上のそこそこのトレーニーです。
マシン、フリーウエイトの筋トレ、ランニングマシンなどの有酸素系など、一通り利用してきました。
とはいえ、ぼくも初めてジムに通うときは、
「ジムで使うシューズって、どんなのがいいんだろう…?」
と悩んでいました。
3年以上ジムに通っている経験から、ジムのシューズ選びの決定版をご紹介します。
これを見れば、ジム用シューズのすべてがわかります。
結論↓
ジムで使えるシューズは、
- ランニングシューズ
- スニーカー
- コンパクトシューズ
の3種類。基本的に「ランニングシューズ」があればOK。
シューズの種類と選び方、おすすめ10選を解説していきます。
この記事は、「ジムで使えるシューズおすすめ10選【選び方もジム歴3年が解説】」を書いていきます。
なお、シューズだけでなく、ジムの服装は「ジムの服装は「この4点セット」がおすすめです!【間違いなし】」でまとめています。
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ジムで使えるシューズの種類
ジムで使えるシューズの種類は、主に3種類です。
1.ランニングシューズ
ジムで使えるシューズの定番中の定番、ランニングシューズ。
フリーウエイト、マシン、ランニングマシンなど、ジムでできる全てのトレーニングで使用できます。
さらに履きやすいので、ぼくが一番ジムで履いているシューズになります。
これなら靴箱に一足はあるかもです。
もしあるなら、新しいものを買わなくてオッケー。
万能なランニングシューズですが、欠点が2つあります。
それがこちら。↓
- 足で踏ん張るトレーニングには不向き。
- 持ち運びにくい。
ランニングシューズはかかとにクッションがあるので、足で踏ん張る系(レッグプレス、デッドリフトなど)のトレーニングには不向きです。
さらにシューズ自体が大きいので、リュックに入れるとそれだけでパンパンに。
会社帰りなどに通う方にとっては、持ち運びにくいです。
これらの欠点を解消するためのシューズ2種類を紹介します。
2.スニーカー
2つ目は普通のスニーカーです。
スニーカーは、底が平らです。
なので足で踏ん張る系のトレーニングにぴったり。
ぼくが足トレの日には、コンバースを履いてジムへ行きます。
いつもはランニングシューズを履いていますが、たまにスニーカーを履くとテンションが上がります。
個人的には、靴が変わると気分が上がるので、これはジム通いのモチベーションを保つ秘訣かもしれません。
ただし、欠点は2つ。
- ランニングマシンで走ることに不向き。
- やはり持ち運びにくい。
これら欠点を解消するためのシューズは次になります。
3.コンパクトシューズ
3つ目はコンパクトシューズです。
ベアフットシューズと言い、裸足のような感覚で走ることを目的とされたシューズです。
特性は2つ。
まずコンパクトになります。
かさばりません。
リュックや会社カバンに入れて、持ち運ぶことができます。
さらに軽いです。
大学帰りや会社帰りにジムへ行く方は、一日中シューズを入れて移動しなければいけません。
すると、肩への負担や精神的なストレスがあります。
ぼくも一時期ランニングシューズをリュックに入れて大学に通っていました。けれどシューズのために教材を家に置いていく事になり、アホらしくて辞めました。笑
そんな時に出会ったのが、コンパクトシューズです。
持ち運びやすい上に、底も平らなので足で踏ん張る系のトレーニングも可能。
ジムでできる、どんなトレーニングでもできます。
欠点は、外で歩くのは怖いこと。
全体が薄いので、足へのガードが弱いです。ぼくは外では履かないようにしています。
ジムで使えるシューズの選び方
「ジムで使えるシューズは分かったけど、結局どれがいいの?」
という方に、結論を書きます。↓
1.基本的にランニングシューズがあればオッケーです。
2.足トレをしっかりやりたい方は、スニーカーを用意しましょう。
3.持ち運びたい方は、コンパクトシューズがおすすめです。
ぼくは3種類全てを揃えていて、
- 基本は、ランニングシューズ
- 足トレの日は、スニーカー
- 持ち運びたい時は、コンパクトシューズ
と、使い分けています。
まず初めはランニングシューズでジムへ通い、徐々にスニーカー、コンパクトシューズを揃えていくのがおすすめです。
ここからは、それぞれのおすすめをご紹介します。
ジムで使えるおすすめランニングシューズ
アシックス|ランニングシューズ JOLT 2
アシックスのランニングシューズ JOLT 2。
シンプルなデザインの、ベーシックランニングシューズ。日本メーカーなので、日本人に合う靴になっています。
Amazonで売れに売れている大人気シューズ。
ナイキ|エア ズーム ペガサス 38
ナイキのエアズーム ペガサス38。
ペガサスのように飛ぶように走れるシューズです。
反発性に優れたフォームを使い、メッシュにより快適な履き心地に。
なにより、カッコいい。
50dB|エアライト スニーカー
50dBのエアライトスニーカー。
片足がわずか245gと、超軽量シューズです。
安いがゆえにランニングは厳しめですが、ジムトレ用なら最適。
EV-Airソールを使い履きやすさも追求しています。格安なのも嬉しいポイント。
他にもランニングシューズが見たい方は、「ジムで使えるランニングシューズおすすめ7選【筋トレもOK】」をご覧ください。
ジムで使えるおすすめスニーカー
コンバース|オールスター
ぼくが足トレの日に履いている、コンバース。
定番中の定番で、ジムでもよく見かけます。
さらに海外のボディビルダーが履いているのもよく見ます。
コンバース|オールスター HI
コンバースのオールスター HI。
コンバースの足首まで隠れるタイプ。
ぼくはコンバースのローとハイ、どちらともジムで履きます。
ハイは履くのが面倒ですが、紐を結び終わったときの気合の入る感じが凄いです笑。
好みで選びましょう。
VANS|オールドスクール
VANSのオールドスクール。
こちらもジムで見かけます。
個人的に、マッチョが履いている確率が高めな印象。
ジムで使えるおすすめコンパクトシューズ
SAGUARO|ベアフットシューズ
ぼくが使っているSAGUAROのベアフットシューズ。
なんと15種類のカラーを揃えています。
初めて履いたとき、履き心地の良さに驚きました。これを履いてジムでガンガン筋トレをしています。
ただ格安なので、耐久面が少し不安だなと。
とはいえ、初めての1足にちょうど良いベアフットシューズだと思います。
コンパクトシューズは、これを選べば間違いないです。
HMIYA|フィットネスシューズ
HMIYAのフィットネスシューズ。
こちらは21種類のカラーから選べます。SAGUAROのシューズとほぼ変わらないので、デザインが好みな方を選ぶと良いかと。
きねや|ランニング足袋
老舗足袋メーカー「KINEYA」と共同開発された、ランニング足袋MUTEKI。
良い意味でペラペラなので、持ち運びやすさ抜群。
足袋なので5本指ソックスなどを履く必要がありますが、毎回日本の伝統を楽しめます。
ほかのブランドシューズよりもお手頃なのが嬉しいポイントです。
足袋用ソックスはこちら。↓
Skinners|スキナー2.0
チェコのスタートアップ企業が発売する、スキナー2.0。
靴下にアウトソールを付けたようなシューズで、約170gと超軽量。
さらにくるくると丸めると、カバンの隙間に入るサイズになります。
ただし靴底が薄いので、長時間のランニングマシンには向きません。
とはいえ、会社帰りのジム用にぴったりな「超コンパクトシューズ」です。
他にもコンパクトシューズが見たい方は、「【持ち運びOK】ジム用コンパクトシューズおすすめ7選【会社帰りにも】」をご覧ください。
ジムで使えるシューズおすすめ10選 まとめ
この記事は、「ジムで使えるシューズおすすめ10選【選び方もジム歴3年が解説】」を書きました。
ジムで使えるシューズは、意外とたくさんあります。
自身の用途に合わせて、ぴったりのシューズを見つけてみてください。
ぼくのように数種類を使い分けると、ジム通いも楽しくなると思います。
個人的にSAGUAROのベアフットがあるとジムはもちろん、旅先で自然を感じながらランニングする時など、様々な場面で使えるのでおすすめです。
以上です!