こんにちは!筋トレ歴3年以上のくりです。
可変式ダンベルの中でもより普及している、ダイヤル式。
その中でもお得に買えるのが、「TOP FILM 可変式ダンベル」です。
そんなTOP FILM 可変式ダンベルを購入して、レビューを書いていきます!
先に結論から書きます。↓
- 最大24kgと重さあり
- なのに格安
- 15段階も変更できる
- 重量をラクに変えられる
- 大きい見た目にモチベが上がる
- 日本企業という安心感
- 少し大きい
- 横の長さは変わらない
- 低中重量の見た目がメカメカしい
- うまくホルダーにハマらない、ダイヤルがスムーズに回せない事がある(丁寧にやれば解決する)
ささいな不満点(デメリット)もありますが、それを超える満足度がありました。
こんな感じで、「TOP FILM 可変式ダンベルのレビュー!15段階も変えられる格安ダンベル」を書いていきます。
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TOP FILM 可変式ダンベル
TOP FILM 可変式ダンベル 24kgの基本情報です。↓
可変重量 | 2.5~25kg |
可変レベル | 1.5~2.5kg刻み |
サイズ(縦*横*高さ) | 21.2*43*22.8cm |
材質 | ? |
オンザニー | 可能 |
ホルダー | あり |
TOP FILM 可変式ダンベルのレビュー
ここから、TOP FILM 可変式ダンベルをレビューしていきます。
ホルダーの上に、可変式ダンベルが乗っているのが定位置です。
外すとこんな感じ。
24kg、とても重いです。
ホルダーの裏には、溝があります。
ダンベルが乗った状態でも、両手で運ぶことができます。
ダンベルだけはこちら。
これで一個24kgです。
シャフトにいくつものプレートがハマっています。
グリップはこちら。
「DO NOT DROP(落とさないで)」と書いてあります。
ダイヤルはこんな感じ。
ここを回して、重量変更をします。
サイドには「DUMBBELL」の文字が。
2.5kgだとこんな感じ。
8kg。
10kg。
16kg。
20.5kg。
ポンドをkgに換算した数値で、微妙な0.5kg単位となっています。
変更したら、プレートはホルダーに残ります。
これは便利。
重量の変え方
TOP FILM 可変式ダンベルの重量の変え方をご紹介します。
- STEP
まずホルダーにセットします。
- STEP
サイドのダイヤルを回して設定します。
- STEP
もう一方のダイヤルを回して設定します。
- STEP
ダイヤルを合わせたら、引き上げます。
- STEP
完了です。
ラクに重量を変更できます。
この時間を測ってみました。
ホルダーの上での変更、引き上げまで。↓
ダンベルをホルダーに設置して、変更、引き上げまで。↓
まだ慣れていないので、遅いかもしれません。
とはいえ、10~20秒ほどで変更することができました。これは早いです。
なにより、大きな重量変更(24kg→8kgなど)も「ダイヤルを回すだけ」なのが感動しました。
ふつうのダンベルなら、結構大変なのに。
細かなデメリット
低中重量のときのメカメカしい見た目
超個人的な意見なのですが、低中重量のときのメカメカしさがあります。
斜め横から見ると、銀色のプレートがチラ見してなんとなく機械的です。
重量を変えても見た目が変わらないもの(たとえばアイゼンリンクの可変式)もあるので、もしかしたらデメリットかも。
とはいえ、この格安価格で販売してくれていることを考えると些細すぎますね。
重量変更時の些細なデメリット
あとは、ダンベルがプレートとうまくハマらないことも稀にあります。↓
とくに高重量で追い込み、フラフラの状態で置こうとする時です。
対処法として、真上から丁寧に設置すればスムーズにハマりました。
また、ダイヤルが回しにくいことも。
そんなときは、グリップを上から抑えてあげるとスムーズに回りました。
基本的に、グリップを押しながらダイヤルを回すのが良いかも。
ちなみに、線とダイヤルに書いてある▼と合わせるようになっています。
ここが中途半端だと、他のプレートまで引き上げてしまうので注意しましょう。
ささいなデメリットもあります。
とはいえ、丁寧に使えばいいだけなのであまり気になりませんでした。
TOP FILM 可変式ダンベルで筋トレしてみた
実際に、TOP FILM 可変式ダンベルで筋トレをしてみました。
今日は上腕三頭筋の日。キックバックを行います。
ウォーミングアップで、4.5kgの10回やりました。
今までのアップは重量変更が面倒なので、軽いダンベルを使わずにキックバックの動作だけで行っていました。
今日は軽いダンベルを使ってできたので、感動です。
また、小さい重量の選択肢が多いので(10kg以下は1kg、1.5kg刻み)、満足のいくアップができます。
人それぞれだと思いますが、ぼくは重量の半分でウォームしてます。
その後10kgに変更。
変更もスムーズにできました。
そしてトレーニング開始。
若干気になるのは、動作中にコトコトと小さな音がなることです。おそらくプレート間に遊びがあるのが原因。
とはいえ、金属音ではないのであまり気にはなりません。
それ以外は特に問題なく、筋トレを行うことができました。
とにかくスムーズな重量変更ができて満足です。
TOP FILM 可変式ダンベルのレビュー まとめ
この記事は、「TOP FILM 可変式ダンベルのレビュー!15段階も変えられる格安ダンベル」を書きました。
最後に特徴を振り返ります。↓
- 最大24kgと重さあり
- なのに格安
- 15段階も変更できる
- 重量をラクに変えられる
- 大きい見た目にモチベが上がる
- 日本企業という安心感
- 少し大きい
- 横の長さは変わらない
- 低中重量の見た目がメカメカしい
- うまくホルダーにハマらない、ダイヤルがスムーズに回せない事がある(丁寧にやれば解決する)
TOP FILM 可変式ダンベルは、15段階も変更できる便利なダンベルです。
特にすぐに重量変更できるのが、便利すぎました。
ささいなデメリットもありますが、工夫次第で解決できるもの。
なにより格安なので、はじめての可変式ダンベルにおすすめです。
以上、「たすじむホーム」でした。
▼40kgはこちら。
・ご一緒にトレーニングベンチもどうぞ。↓