「GronGのBCAAってどうなんだろう…?実際に飲んだ人の感想が聞きたい!」
こんにちは!くりです。
BCAAは、エクステンド一強な気がします。
しかし、エクステンドといい勝負をするBCAAを発見しました!
それはGronG BCAAです。
GronG BCAAは、含有率が約84%で一回のBCAAにかかるコストが超低価格。さらにスッキリとした味わいで美味しさもグッド、苦味をうまく隠しています。
そして大阪発の日本メーカーなので、サプリメントに対する不安も払拭できる製品です。
こんな感じで、GronG BCAAのレビューを書いていきます!
この記事は、「【GronG BCAA レビュー】含有率84%のコスパ最高でおいしいBCAA!」を書いていきます。
タップできるもくじ
GronG BCAAを開封&成分
GronGのBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)です。
GronG(グロング)は、大阪にある日本のトレーニング総合会社。
プロテインやBCAAなどのサプリメントはもちろん、トレーニング器具やジム運営など、幅広く活動を行っています。
「BCAA=エクステンド」というイメージが強いのですが、エクステンドは外国製。
「外国製はちょっと不安…」という方には、大阪発のメーカーが作るBCAAは安心して飲むことができます。
GronG BCAAのグリーンアップル風味を選びました!
現在発売されている風味は、以下のとおりです。
- グリーンアップル風味
- レモン風味
- マンゴー風味
- ヨーグルト風味
- グレープ風味
- オレンジ風味
- グレープフルーツ風味
- ノンフレーバー
全部で8種類です。
選ぶ楽しみもできますね。
ぼくは高評価の多い、グリーンアップル風味を選びました。
グリーンアップルってなんか惹かれます。
GronG BCAAは、一袋1kg入っています。
GronG BCAAの裏面です。
「継続的な摂取が成長を加速させる…」
たしかに。
BCAAは、トレーニング中に乳酸を貯めることを防ぎます。なので筋トレ中の飲み物にぴったり。
GronG BCAAの原材料です。
GronG BCAAの成分です。
GronG BCAAの一食分(10g)の成分はこちら。↓
エネルギー | 38kcal |
---|---|
たんぱく質(BCAA) | 8.48g |
脂質 | 0.08g |
炭水化物 | 1.2g |
食塩相当量 | 0g |
GronG BCAAの特徴は、なんと言っても含有量の高さ。
一杯10gに対し、BCAA約8.4gを摂ることができます。
BCAAの含有率はなんと84%!(有名なエクステンドの含有率は、約50%)
ほぼ原料で、余計なものを入れていない証拠です。
つまり1gあたりのBCAAが安くコスパが高い、ということになります。
これはすごい、企業努力の賜物です。
GronG BCAAの飲み方はこちら↓
- 1.5杯+350~450mlの水
スプーン1杯分ではないので注意です。
ぼくは1杯半入れるのが面倒なので、山盛り一杯で作っています。
BCAA8.4gは少し多いので、体重が軽い(50kg前後)の方は1杯で充分かなと。
GronG BCAAの注意点です。
GronG BCAAの中身はこちら。
ここにGronG BCAAのマイナスポイントがあります。
BCAAの粒子がとても細かい。
なので袋を開けると見えない粉が舞い散り、鼻に入ります。(安いマスクを通り越すほど)
グリーンアップル風味の酸味を鼻で味わうことになるので、ちょっとイヤだなと笑。
ぼくはいつも息を止めて、GronGの袋を開けています。
GronG BCAAの一杯はこちら。
GronG BCAAを飲んでみた
実際に、GronG BCAAを飲んでみました!
冷たい水に、調節した量のGronG BCAAを入れます。
出来上がりはこんな感じ。まさにアップル色です。
少し溶けにくいです。ダマになるのではなく、粉が残る感じ。いつも飲み干すので、気にはなりません。
飲んでみると…、
美味しい!
まさにグリーンアップル風味で、スッキリとした味わいです。
含有率84%のほぼ原料なので期待していなかったのですが(素のBCAAは苦い)、苦味を見事に隠している印象。
美味しさとスッキリとした味わいで、ごくごくと飲むことができます。
GronG BCAA レビューまとめ
この記事は、「【GronG BCAA レビュー】含有率84%のコスパ最高でおいしいBCAA!」を書きました。
GronG BCAAは、含有率が84%でコスパ最高、さらに苦さを克服し普通においしいBCAAになります。
そして大阪発の日本メーカーが生産しているので、安心できる商品です。
飲み続けられるBCAAだと思いました。