「甘味料や香料の使ってない健康的なプロテインが飲みたい!」
「やすくて高たんぱく質のプロテインを探してる」
こんにちは!くりです。
amazonで安いプロテインを探していると、バルクのホエイプロテインを見つけました。
いざ詳しく見てみると、
- 人工甘味料
- 香料
- 着色料
が使われておらず、1杯で23gもたんぱく質を摂取できる、高品質なプロテインでした。
もしかすると、メインのプロテインにするかもしれません!
早速、バルクのホエイプロテインをレビューしていきます。
※筆者は週5筋トレを8ヶ月間続けています。この背景を元に、「【バルク ホエイプロテイン レビュー】人工甘味料0で高タンパク質の格安プロテイン」を書いていきます。
タップできるもくじ
バルクのホエイプロテインを開封&成分
このホエイプロテインは、「ボディプラスインターナショナル」という会社が発売しています。
宮城県に本社を構える、日本の会社です。
パッケージが独特ですよね。
amazonのスポンサープロダクトに登録されていて、プロテインで検索すると、この商品が上の方に出てきます。
でもぼくはパッケージの怪しさから購入を見送っていました笑。
味は「UNFLAVORED」です。
一応確認しておきますが、日本の会社が作っています。
裏はこんな感じ。
なんか、クールです。
成分はこんな感じ。
1杯で、なんと23gのたんぱく質が取れます!
バルク ホエイプロテインの一回分の成分表はこちらです。
エネルギー | 120kcal |
---|---|
たんぱく質 | 23g |
脂質 | 2g |
炭水化物 | 3g |
食塩相当量 | 0.2g |
他の有名どころは以下の具合です。
・ザバス ホエイプロテイン:15g
・ゴールドスタンダード:24g
値段は一番安いのですが、たんぱく質の保有量はザバスを超えていて、ゴールドスタンダードと同じくらいです。
でもこれにはトリックがあって、1杯のプロテインの推奨量が違うんですね。
だから摂取できるたんぱく質を比べられない。なので一概には言えないです。
ということで1gごとにたんぱく質がどのくらい入っているか、計算してみました。
こんな感じになりました。
ちょっとよくわからない状況になってしまいましたが、まとめると、
有名なものと比べても、引けを取らないバルクのホエイプロテイン
むしろたんぱく質含有率は勝っているし、値段も安いし、最高!
という感じです。
いいプロテインを見つけました。
推奨されている作り方。
後述しますが、軽い山盛り2杯は多いです。
中身はこんな感じです。
粉の粒子が大きいのか、形が崩れません。
他のプロテインはさらさらのものがおおいので、少し驚きました。
あと付属のスプーンの持ち手が長く、素材もしっかりしていています。
今までで一番使いやすい付属スプーン。
バルクのホエイプロテインを飲んでみた
バルクのホエイプロテインを、実際に飲んでみました!
まずは、推奨されている水125ml+スプーン2杯。
混ぜてみると、溶けにくいです。
でも2~3分振っていると、ダマにならず溶けてくれます。(ゴールドスタンダードが溶けやすすぎなんです)
amazonのレビューには「溶けにくい」と批判されていますが、それは改良前の製品のようです。
泡立ちはありますが、飲めないことはないです。
飲んでみると、味は、薄いミルクのようでした。
たとえるならスキムミルク。
シンプルな味なので、飽きがこないのも嬉しいところ。
まあナチュラルな味を押している商品なので、美味しいまずいで評価するものでもないかもしれません。
次は牛乳125ml+プロテインで飲んでみました。
牛乳を混ぜているおかげで、よりミルク感を感じられ、飲みやすくなりました!
プロテインに甘さや、美味しい味が必要ならこの商品は向きません。
ですが、甘味料や香料がつかわれていないのが特徴なので、健康志向な人にはおすすめしたいです!
※推奨の山盛り2杯について
山盛り2杯でも飲んでみましたが、どろどろになっていました。たぶん、溶け切らないのでしょうか。ぼくはすりきり2杯が丁度いいです。
まとめ:バルクのホエイプロテインはたんぱく質が豊富で、甘味料の使われていないし安いのでおすすめ!
この記事は「【バルク ホエイプロテイン レビュー】人工甘味料0で高タンパク質の格安プロテイン」について書きました。
最後にバルクのホエイプロテインの特徴を、本音でまとめてみます。
- 値段:◎
- 味:○
- 溶けやすさ:△
- 泡立ち:△
- たんぱく質:◎
- 品質:◎
という結果になりました!
「甘味料などに抵抗があって、お手頃なお値段で、高品質なプロテインを探している」という方にはおすすめです!
結構よかったです。
値段も安いので、ぜひお試しを~。